SEXレス、合意のないSEXなどの性の悩み

性についての悩みは、たとえ自分が傷付いた側であっても、『こんなこと恥ずかしくて言えない』と一人で抱え込んでしまいがちです。

私自身、自分の性体験を書籍やYouTubeを通して発信している立場上、いろいろな方からこっそりと打ち明けていただくことが多いのですが、大半の方が『恥ずかしいから誰にも言えなかった』とおっしゃいます。

悪いことも恥ずかしいこともしていないのに、孤独に悩んだり、ご自身を責め続けたりしている方が後を絶たず、その度に胸が痛くなります。

誰にも言えないことだから、大切にお話を聞かせていただきます

私自身は、結婚している間に7年位セックスレスでした。

セックスを拒否される側の痛みというのは、女性としての価値を否定されるような屈辱感や敗北感だけでなく、性に対して貪欲な自分に対してみっともなさで罪悪感や自己嫌悪も募ります。拒否され続けることで自尊心が傷付き、自信を失っていきます。

だからといって不貞行為をすることにも罪悪感を刺激されるため、逃げ場がなくて苦しんでいる人が少なくありません。

さらに、子供がいたり、経済力に自信がなかったりすれば尚更、追い込まれて孤独になるのではないでしょうか。

性の問題は複雑で、単純に【良い・悪い】では語れないから

私は最終的に不貞行為をして慰謝料を支払って離婚しています。
今でこそ元夫とは、子育てを通して対等に協力できていると感じていますが、そこに至るには、それなりの時間と、覚悟が必要でした。

性の問題というのはそのくらい複雑で、単純に【良い・悪い】では語れない部分があると思っています。
確かに不貞は法的にも世間的にも悪いことですが、ずっとガマンし続けることは心にも身体にも良いことではないですよね。
そもそも、ガマンすることってヘルシーじゃないなって思うのですよね、笑。

カウンセリングで大事なことは本音を出せることだと考えています。
私自身がそういった経験をしていますので、なにも恥ずかしがらず罪悪感を持たずお話しいただければと思います。

またセックスレスだけでなく、セクハラなどの経験もあり、性のトラウマや傷についてもご相談を承っております。

苦しいパターンを繰り返して辛い方には抜け出すサポートも

私自身が自分の傷や失敗や痛みについて、すべて発信しております。なにをお話しされたところで、引くことも、否定することも、アドバイスすることもありません。
ぜひ安心してなんでもお話しください。

性についての悩みは、①当事者が素直に話せること、②それを他者が共感して受け止めること、この２つだけで、かなり心が軽くなります。

さらにその先には、同じような人間関係の苦しみ（恋愛や結婚の失敗、セックスレスや性のトラブル）を繰り返す場合も少なくありません。
私のカウンセリングでは、そのパターンから抜け出すところまでサポートすることができます。

*初回のカウンセリングでお聞きした上で、一度のカウンセリングで解決する場合と、継続をお勧めする場合があります。

こんなお悩みの方に

　・性のトラウマがある（レイプ、性的虐待、セクハラ等、合意のないセックス*）

　・セックスレス

　・不倫（浮気）がやめられない

　・セフレから抜け出せない

　・セックスを拒否できない

　・「イヤ」と言えない

　・セックスすることで自分の価値を感じてしまう（そこから抜け出せない）

　・もっとパートナーから求められたい（自分ばかり求めている気がする）

　・付き合っていると毎回、途中でセックスレスになる（相手に拒否される）

　・パートナーとセックスしたくない（応じるのも断るのもストレス）

　・パートナー以外とセックスがしたい

　・幸せなセックスがしてみたい

　・心から信頼してリラックスして愛し愛されてみたい

　・死ぬまでに一度は最高のセックスがしたい！

※合意のないセックス：客観的に合意があったかどうかではなく、あなた自身が合意していないと感じた場合には、ここに該当します。

※説明

カウンセリングサービスの流れ

全体の流れを説明します。

実際のカウンセリングでは、クライアント様お一人お一人の状況を丁寧にお聞きして、その方にあった内容とペースで進めていきます。
そのため、こちらのメニュー通りにはならないことがあります。